昨日、自分でも泣きたくなってしまうような夢を見ました。
子どもが死んでしまう夢です。
明け方夢からさめて、布団の隣ですやすや寝ている子どもの姿を見て、
夢で良かった、とほっとしました。
勉強しない
忘れ物をする
部屋を汚す
毎日が忙しくて、ついついイライラしながら子育てをする日々もあるけれど、
家族がそばにいてくれること。
生きているだけで幸せなんだな、と思いました。
つい先日も、大雪の中車で出かけた私の帰りが遅くて、
家で旦那と留守番している子どもが、
「お母さん車で事故にでもあったんじゃない」
「坂を上れなくなったんじゃ…」
「心配だから携帯に電話してみようか?」
と、旦那に心配そうに話していたみたいなんです。
それで心配した子どもは、私の携帯を鳴らしたんですが、
(私はうっかりしていて携帯を忘れて行った)
家のテーブルの上でプルプルとなっている携帯を見て、
「ほうら、お母さんはいつも携帯は不携帯だから、かけても無駄だよ」
と旦那が一言。
お母さんはしっかりしていて、携帯を持っていかないことはない。
と信じていた子どもは、唖然としていたらしいです^^
しっかりしているようで、そそっかしい母親だけど、
家族に心配してもらって、嬉しいな♪と思った出来事でした。
側にいて、いつも一緒で、当たり前のように毎日を過ごしている家族。
でも、この世の中当たり前なんかない。
一緒に過ごせることに「ありがとう」って思わないといけないんだなぁ、と
つくづく感じました。
節約ばかりで外食を頻繁にできなかったり、週末の度に遊びに行けなくても、
海外旅行に行ったり、ママ友のようにブランド物のバッグや、
洋服をこまめに買えなくても、いいじゃない。
家族がいて、自分がいて、心配してくれる人がいる。
平凡でも毎日を過ごすことが幸せなんだなぁ、と感じました。
世の中、勝ち組、負け組とか、人と競争したり、
人の価値を物で判断したり、見た目で判断してしまいがちだけど、
目に見えるものは関係ない、
本当に大切なものは目に見えないもの。
人の心だったり、人とのふれあいだったり、
昭和の時代に忘れてきた、人とのコミュニケーションなんだな、と思います。
PS 昨日の夕飯は、いつものカレーにひき肉じゃなくて、
100g、98円の豚小間切れ肉を1パック入れて、
たまねぎ、にんじん、ひよこ豆、エリンギ、じゃがいもで、カレーを作りました^^
たかがカレーなんだけど、いつもはレトルトですませている私が
久しぶりに料理を頑張ってみようかな♪という気持ちが出てきたので嬉しかったです。
料理をする、なんて主婦にとっては当たり前のことだけど、
当たり前の事が当たり前にできるようになるっていうのは、素敵な事ですよね^^
こころさん
こんばんは。
私も夢は、大体怖い夢だったり
悲しい夢だったり
怒っている夢が多くて、
目が覚めて、あー夢で良かった…って思う事が多いです。
うつの極期の時は、必ず夜中の2時か3時に
目が覚めて、眠れない…。
うつらうつらしたかと思うと、逃げても逃げても
誰かに追いかけられて、命を狙われていて、
殺されそうになり、
汗びっしょりで目が覚めたりなんて事ありました。
私も海外旅行もブランド物のバッグや服には
縁がないけど(笑)
ユニクロのシャツをそう見えないように
着こなした!?時は、嬉しかったりする。
いつも1000円のシャツが、690円で買えて嬉しかったりもする。
ご飯が美味しいと感じるのは、めっちゃ幸せな
ことだって気づけたこと、凄いよ。
これは、うつにならないと当たり前の事過ぎて、
気づけなかったこと。
それにうつになって、意外と家族に愛されてる…
ってわかったこと。
ご飯作れなくても、誰かが作ってくれたり
お惣菜買ったら、大して困らなかった。
あれ?なんだか頑張って、主婦としてこうあるべき…
と思ってたのは、何だった?
あるがままの素のダメなお母さんでも
嫌われないんだ~。
本当の幸せな事って、特別な事じゃなくて、
毎日すぐそこにある当たり前(だと思っていた)日常なんですね。
>ゆっこさん
うつの極期のときは2時か3時かに目覚めて…
うんうん、私もありました。
何時に寝ても明け方の3時に起きてしまう。
冬なのに汗びっしょりでかいて、
夜中に起きたとき不安で不安でたまらなくなって、、、
ゆっこさんのコメントを読んで、私にもそういう時期があったんだ。
と思い出しました。
当時の事を考えると、今はとっても幸せなんだと思います。
頑張りすぎなくても、おっちょこちょいでも、失敗しても、
家族と一緒にいるだけでいいこと。
そばにいてくれるだけいいんだよ。と言ってくれた子どもの言葉も思い出しました。
なんだろう、幸せを求めていくうちに、
どんどん自分を追い込んで、大変なことをしようとしてしまう自分。
自分を追い込めば追い込むほどイライラして、
家族にあたってしまい自己嫌悪。
あるがままのおっちょこちょいの私でもいいんだってこと。
幸せは気がつけないだけ。いつも自分のそばに転がっていること。
うつは辛いけれど、うつになり自分の心と向き合って、
目の前の小さな幸せに気がついただけでも、素敵なことだなって思います。
>ユニクロのシャツをそう見えないように
着こなした!?時は、嬉しかったりする。
いつも1000円のシャツが、690円で買えて嬉しかったりもする。
ご飯が美味しいと感じるのは、めっちゃ幸せなことだって気づけたこと、凄いよ。
ゆっこさんの言葉にとっても共感します。私もめっちゃ幸せです。
(ついつい、コメントが長くなってしまってごめんなさい…)
当たり前のことなんでないはずなのに、
繰り返しの日々を過ごしているとつい忘れてしまうこと。
こころさんは小さなことにも感謝できていてすごいと思います。
どうしても人ってないものに目がいって、あれもないこれもない、と考えてしまうもの。
本当はあるんだよって事は、経験しないと分かりにくいのかなって思います。
ついつい向上心や完璧を目指そうとしてしまい、まだまだって思ってしまう自分も沢山います。
だけど、考え方や価値観をちょっとずつ変えていけたらいいな(^-^)
>なつこさん
当たり前のことなんてない。
すべて理由があるんだってこと。
スピリチュアルの本から学んだことなんですが、
うん、その通りだよっ、て思います^^
失敗しても、物事がうまくいかなくても、それはそれで理由がある。
そう思うと失敗しても、うまく物事が運ばなくても、
イライラしたり不満に思ったりすることがないような気がします。
考え方や価値観は少~しずつ、変えていけたらいいですよね^^
ひろしです。溺れそうになって”娘に助けて!”と叫んだ夢(汗びっしょり)、不規則な生活を過ごして昼間からぐうたら寝てたら”息子に頭を小突つかれた”夢をみたことがあります。ほんと、毎日、元気に小学校、幼稚園に行っている子供達の方が立派に見えて仕方ありません。あと、父が鬱で塞ぎ込んでいても、母は強しと日々痛感してます。
家族の笑顔を自分が消しそうそうで、堪らなくなるのです。
あと、洋服の件ですが、実は社会人になってから、デパートとかアウトレットでブランド品しか購入した事がなく、実際、病気休暇になって、身の丈にあった洋服を買おうと試みはしているのですが、習慣とは怖いもので、ユニクロやGUで洋服が選べないのです。ちゃちゃと、自分や子供の洋服を選定し、上手に着こなしている奥様を見て、悔しい。(;>_<;)なんて、自分には適応能力がないんだろう。目下、妻や母が、服を買ってくる状況。流石に下着だけは己で買っとりますが。。。
なんか、妻には言えない、心のもどかしさを書いているみたいで、恥ずかしい限りです。
>
節約ばかりで外食を頻繁にできなかったり、週末の度に遊びに行けなくても、海外旅行に行ったり、ママ友のようにブランド物のバッグや、
洋服をこまめに買えなくても、いいじゃない。
>
こころさん、こんにちは
・・・そうなんですよね。生きてるだけで幸せなんですよね。
今の体調でなかなか良いことを考えられないんですけど
忘れちゃいけないなあと思いました。
家族がいて、家があって、支えられていて。
こころさんのブログでいつも忘れかけていることを
気づかせてもらっています。
まだまだ寒い日が続きますが
こころさんが心身ともに穏やかに過ごせますように。
>あみさん
生きているだけでも幸せ…
心が落ち着いているから思えることで、
ちょっと心が荒れると忘れかけてしまいそうになります。
体調はいかがですか??
決して無理しないでくださいね。
大雪が降ったり寒い日が続きます。
あみさんも風邪をひかない様に、心穏やかに過ごせますように、
と福島から祈っています。
こころさん、こんにちは。
心配してくれる家族が側にいてくれるって、当たり前のようでいて当たり前ではないんですね。
そのことに気づいたのは、うつを経験してからでした。
なぜかというと、うつでツラかった時期にも見捨てずに見守っていてくれていたからです。
そのことに感謝しなくてはなぁと気づかせてくださって、どうもありがとうございます^^
人と比べずに自分を大切に、これからを生きていきたいと思わせてくれた、こころさんの素敵なblogに出会えたことに、ただひたすら感謝です(^-^)
まだまだ寒い日が続きますが、お互い本当に大切な目に見えないモノを大切に、心穏やかにゆるりと生きていきましょうね。
>りぃさん
心配してくれる家族がいる。
側にいてくれる家族がいる。
これって当たり前のこと、と思っていたんですが、そうじゃないんですよね。
私自身、うつ真っ最中のときは、「なんで私の事わかってくれないの!私はこんなに辛いのに!」
と自分中心に物事を考えていたけれど、
今冷静に考えてみると、見守る家族も辛かったし我慢していたと思います。
家族がいてくれたからこそ、乗り越えられたのかな~、とも思っています。
りぃさんがおっしゃるとおり、見えないものを大切にして、
ゆるりゆるりと過ごしていきたいですね^^
コメントが遅れてごめんなさい…。