こんばんは、こころです^^
おとといの記事にも書いたのですが、朝になると気持ちがあがらず不安でいっぱいになってしまって。
せっかくの休みなのに、一日中ごろごろしていました。もったいないです。
ここ1週間気持ちが沈みっぱなしです。やはり更年期の影響かな?

考えれば考えるほど将来が不安になってしまうんです。
- 今、病気になっているわけでもなく
- 仕事がなくなっているわけでもなく(仕事日数は減ってきているが)
- 家族も元気で過ごしている
現実にはそんなに不安に感じることはないのに、先のことばかり気になって不安になってしまう。
老後の生活とか、いつまで働けるのかな?とか、お金のこととか。
今考えても仕方がないのにね。
来年50歳になる私。老後が身近に迫ってきていることと、コロナ禍で仕事が減ってきていること。
老後のために頑張るのは今しかない。これからの自分の働き方とか収入を増やさないといけないのではないか?とか、もっと頑張らないと生き延びることができないのではないか?と不安でたまらなくなるのです。
長生きするのが怖いとかね。
東日本大震災もリーマンショックの家計の危機も、無事乗り越えてきた。
布団の中から出られなかった、人に会うのが怖かったうつ状態から、フルタイムで働けて健康になって元気に回復してきた。
自信もっていいはずなのに、ひと昔の頑張りに比べると、今の自分が楽している気がして。もうひとりの自分が、もっと頑張れよ、と言っているのに、もう頑張ることも疲れたしどうしたらいいんだろう、って気持ちでいっぱいです。
このまま生きていていいのかな?なんて、思う気持ちもないわけではありません。
死にたいと思うよりも、生きているのが辛く感じる。
今までの自分の人生がすべて失敗に思えたり、嫌な思い出や辛い思い出が次々に頭の中をよぎったり。
完全に負のスパイラルにはまっています。
- とりあえず、お風呂はなんとか入ることができるし
- 食事もおいしく感じる
- しっかりと夜に眠ることができる
うつのように心配するほどではないけれど、やはりメンタルが不安定になります。
今の日本、将来に不安を抱えているのは私ひとりじゃないはず
と思っても、不安は消えないです。
今とにかく不安なのがお金のこと。節約とか、家計の見直し、今できることをひとつひとつ洗い出し、やってみることにしました。
仕事(収入)が減ってきていても、コロナ禍の今、仕事を変えるのはリスクが大きすぎる。今私にできることは、ストレスをためすぎないで健康で過ごすこと。
健康な身体があれば、なんでもできます。
人間なんだもん、いつも前向きでいられることばかりじゃない。
不安になったり、落ち込んだり、泣きたくなったり……。
そんな気持ちも認めてあげる。
先のことを考えると不安なら、今日だけとりあえず生きてみる。生きるのに不安を感じても、今ある目の前の小さな幸せを探してみる。
不安でもご飯を食べることができるし、離れていても家族がいる。住む家もあるし、布団で眠ることができる。うん、幸せだよね。
心が沈んでも沈みっぱなしってことはない。心が沈んだらあとは持ち上がるだけ。
明日はどうなるかわからないのだから。
心が辛いときに読み返している本です。
頭で考えているよりも、ブログに気持ちを吐き出すことで楽になりました。ネガティブの記事でごめんなさい。
こころさん、50歳になりますか。
更年期は、心も不安定になりやすいです。
その時期は、まだ無理が効く年齢ですが、無理し過ぎる事はよくありません。
私は現在60代で、もう高齢者に入る年代ですが、
振り返って更年期を思うと、海外転勤などあって、全力を出していました。
そのせいか、ちょっと60代がきつくなりました。
更年期は、曲がり角で、むしろ、ちょっと自分をいたわってあげたほうが、あとが良いように思います。
どうぞ、ご自分を大事にしてあげてくださいね。
ヘルミーネさん
やさしい心温まるコメントありがとうございます。
涙が出そうになりました。
そうなんです。うつになったときは40代に入ったばかりなのに、
あっという間に50代に突入です。
最近の不調はコロナ禍の影響だと思ったのですが、
やはり50代という更年期の影響もあるんですね。
70歳超えても働いていたいので、
今のうちから自分の心と身体をいたわり無理しないように
毎日を過ごします。
ヘルミーネさんも、無理をなさらず毎日を過ごしてくださいね。