昨日から10月に入りましたね。今年もあと3か月。1年の経つのがとっても早いです。家のそばでは、白、薄いピンク、濃いピンクのコスモスがとりどりに咲いていて、とってもキレイです^^
家のそばのコスモスの写真を撮りたかったけれど、ちょっと無理だったので写真を拾ってきました^^
毎日を健康的に過ごすことができるのは、ウツの事を忘れて心を空っぽにして、身体を動かしているからだと思います♪
朝きちんと起きて、お日様の光をたくさん浴びること。2日か3日に1度だけど、カーヴィーダンスを20分ほど続けていること。それに+アルファとして、そうじ力を実践してることが、体と心のバランスをとって健康でいられるんだと思います。
体を動かすことで食欲も出てきて、お腹もすくようになったし、体脂肪も3パーセントほど減りました^^
昨日ちょっと嫌なことがあって、イライラしていたので、いつも以上に掃除と片づけを頑張ってみました♪イライラしたときには、片づけと掃除が一番心が落ち着きます。
1年前の自分は絶望的だった…
昨年の今頃は、将来に希望もなく、かと言って今何をしたらよいかわからず、ただぼ~っとしているだけでいい…。といったまるでおばあちゃんになってしまったような、1日1日を過ごすので精一杯な日々でした。本当に無気力で、家族も何もしない私を見てイライラするのがわかっていたけれど、とにかく動く事が出来ない。
調子の良いときは、洗濯したりご飯を作ることができるけれど、掃除にはまるっきり手が回らなくて、、、
今は、朝が来るのも怖くないし、体調を気にせず朝から普通に動けます。
先月の半ばから半信半疑ではじめたそうじ力を実践した結果?だけあり、心に対しても効果が出てきました^^物を捨てて、部屋を片付けて、掃除をすることで、過去の執着や失敗、嫌な思い出も心の中からどんどん出ていくような、スッキリとした感覚です。
物を捨てたことで、モノへの執着心がなくなったし、本当に必要なものだけあればいい♪という思いが出てきたこと。部屋を片づけて掃除をすることで、頭の中でしっかり段取りが組めるようになり、意欲的に動けるようになりました。
昨年の今頃は、庭の家庭菜園も枯れかかって、庭には雑草が生え、玄関には砂ぼこりがいっぱいたまっていたし、部屋の隅には犬の毛と、ホコリがふわふわ舞い上がっていました。今考えると、ちょっとぞっとします。
昨年の今頃の思考と言えば、
「私はウツだし、頑張っても動けない。なんで自分だけこんなに辛い思いをしなきゃいけないんだろう。」
と、人生を責めまくったし、
自分のウツを受け入れることができなかったことと、ウツだからできない、と何からなんでも、どうせ出来ないもん。と出来ることでさえ、考えすぎて難しくしてしまって動けずにいました。
一日中、朝から晩までウツの事(体調のこと)を考えて、ちょっと体調が悪くなると、すぐにウツのせいにして無理しちゃだめだ。と動くのが怖くなったりしていたし。健康な人だって、一日中誰とも離さずひきこもりで、病気の事ばかり考えていたらおかしくなるって、、、
今だから、客観的に自分の事をみれるけど、当時は全く余裕がなかったんです。相談できる人もいなかったし。
ここ3週間の間、どんどん自分が変ってきました
できることから少しずつ、無理をしない。頭で考えるよりも、とりあえずやってみる。
失敗したって、できなくなって、動けなかった今までの自分に戻るだけと、無心に部屋の片づけや掃除をしてきました。
頭をからっぽにして掃除をしていると、脳が休まるし、おまけに部屋もキレイになって、体力もついていいことばかりです♪
毎日やっている事は、床のぞうきんがけと、トイレ掃除だけはかかさずやって(疲れていてもトイレ掃除をすると気持ちが楽になるんです)、玄関と玄関周りをほうきでササっと掃き掃除。今日は子ども部屋の片づけと、窓のサンと窓をふきました。
ここ3週間でリビングもすっかり見違えるように無駄なものがなくなりスッキリしました。ダイニングの空気のよどみやすいところには観葉植物を置いたり、少しずつ部屋がキレイになることが楽しくて、次はどこをキレイにしよう♪今日はここを片付けようかな♪とワクワクするんです。
ウツの波が来るのが怖いという焦りもないし、なんとかなるでしょ♪といった、今までみたいに無理にプラス思考でいなきゃ、みたいな焦りもなく、本当に自然体でいられるんです。本当不思議です。まさにそうじを通じて、心と体がリンクしてい感じです^^
(昨年はポジティブ思考でいなきゃと、自己啓発の本や、マーフィーの法則を実践していたのですが、そうじ力を試すと自然とプラス思考でいられます)
朝起きてシャッとカーテンを開けて、お日様の光をたくさん浴びる。窓を開けて新鮮な空気を家の中に取り込む。とっても簡単なことなんだけれど、当たり前のことが当たり前にできることが、幸せ。生きていることが幸せだなぁ、と思う私です。