軽いとはいえ、体調の波があるので、外に出て働く事はできず…うつになってから、収入が減っていることもあり、1円でも無駄にできない、と節約に目覚めました。
節約マニアの方だったら、このくらい知っているよ、と言われるかもしれませんが、私の節約方法をご紹介します♪
うつ病主婦の15の節約方法
食費編
1、食料品は激安スーパーでまとめ買いする
食料品は2日か3日に1度、激安スーパーでまとめ買い。購入するものを決めてから買い物に出かけます。大きなスーパーに行かない分、子どもたちのお菓子やスイーツなどに誘惑されることが少ないです…
2、冷凍食品、お惣菜はなるべく買わない
よっぽど身体がダルい、料理ができないとき以外は、高くつくのでお惣菜は買いません。冷凍食品は素材の食品のみ。
3、家庭菜園で食費を浮かす
趣味と癒しをかねて、家庭菜園に挑戦しています。プランターでも簡単に野菜ができるので、食費の節約に繋がっています。
生活編
4、生理用ナプキンは買わず、月経カップ、布ナプキンを使用
ケミカルの生理用ナプキンは身体にも悪く、ゴミが増える、お金がかかる、ということから、月経カップを使用。月経カップはシリコン製のカップ。経血をためて使う生理用品です。洗って繰り返し使えるのでエコ&経済的です。
5、美容院は半年に1度
髪の毛はロングにしてまとめています。シャンプー代がかかるのがデメリットですが、きゅっと髪の毛をまとめていると気分もスッキリ。
6、髪の毛は染めない
日本人は黒髪が一番と、髪の毛を染めず黒髪で過ごしています。白髪が目立つまでですが、黒髪はどんな服でも似合うし気に入っています。
7、ティッシュペーパーは使わない
ティッシュペーパーは1度に何組も取り出してしまうこともあり、花粉症の時期以外は単価の安いトイレットペーパーで代用。100均でトイレットペーパー用のカバーケースもあるので、利用するとオシャレですね。
8、洋服はアウトレットで通販購入
本当はお店で洋服を買いたいけれど、欲求が抑えられない…。今だけの辛抱と、ネット通販のアウトレットショップで洋服を購入しています。時期によっては思わぬ掘り出し物に巡り合えたり、セールでまとめ買いしたり、かしこく利用しています。
9、図書館を徹底利用
うつ関係の本もどうしても欲しい、気にいったもの以外は、図書館で借りてきて読んでます。税金を払っているんだから、と無料で利用できるものはとことん利用。図書館に通うことで、うつに関するたくさんの知識が身につきました。
10、生活用品はネット通販でまとめ買い
コンタクトレンズ、洗剤、愛犬のドッグフードなどは、通販でまとめ買い。生活用品は爽快ドラッグで購入することが多いです。楽天のポイントを利用したり、楽天のレビューを書くと送料無料になるサービスを使ったり、欠かせないサービスのひとつです。
11、化粧品はモニターかサンプルを使用
ブログで商品の感想を書くともらえるモニターサイトを利用して、化粧品のサンプルやシャンプーなどゲット。発売前のシャンプーや化粧品を試すことができるので楽しいです。モニターサイトは、モニプラを利用しています。
12、携帯はPHSに変更
スマホの契約が切れたので、解約。携帯は通話料が安いPHSに変更。携帯からネットを使わなければ、家族分3台の料金も4000円以下です。契約が切れたスマホは家の中では、wifiを使って利用。
行動編
13、用事はなるべくまとめて
メンタルクリニックに行った帰りに、買い物をして来たり、用事はなるべくまとめて済ますようにしています。
14、車は極力使用しない
住んでいるところが田舎なので、車なしの生活は無理なのですが、買い物はできるだけまとめて、車は必要最低限しか使わないようにしています。
15、早寝早起き
早寝早起きは身体のためにも良いこと。夜更かししていると電気代を使うので、なるべく12時前には布団に入るようにしています。
ざっと節約方法をあげてみました。節約は完璧を求めないで、出来る範囲で挑戦していくのが一番だと思います。節約節約と頑張りすぎてストレスをためてしまっては、元も子もないので…。
無駄を抑えて、必要な所にお金を使う。ウツになって、お金の使い方を見直すチャンスにもなり結果的には良かったと思います。