病気になって健康のありがたみが分かること、20代前半の頃一度死にかけているので、身体が何不自由なく動くこと、健康なことは当たり前じゃない、とわかってたつもりでした。
いざ、身体が不自由になると、健康な身体があることは素晴らしいことなんだ、と思いました。
と、言うのも、大ケガしてしまったんですね。
昨日のブログ記事を書いた後、夕飯の準備をしようと立ち上がってキッチンに向かったとき、思いっきりすっころんで足をひねりました。足がしびれていたのに、大丈夫、大丈夫と立ち上がったものの足のバランスを崩して、すってんころりん。
あっ、やっちゃったよって。
まさかね、自分がこんな簡単なことで転ぶなんて思ってもいなかった…。今までに経験したこともなかったので。
尋常じゃない痛みが押し寄せて、「痛い!痛い!」と叫び続けながらも、えっここでケガしたら仕事に行けなくなる、働けなくなる、また休みを取らなきゃいけない、職場に迷惑が掛かってしまう、困ったもんだと思いました。この間もインフルで休んだばかりなのに…。本当ドジで間抜けな私です…。
子どもたちに夕飯を作ってもらい、なんとか就寝したのは良かったのですが、足が痛くて眠ることができない。足をひねってすぐに氷水で冷やしてシップを貼ったのですが、痛くて痛くて夜中に何度も起きてしまいました。
▼朝になったら、こんなにはれ上がっていました

朝一番で整形外科に行ってレントゲンを撮ったら、足の指にヒビが入ってると言われました。もっと詳しい検査をしてみないとわからないとも。
足の指にヒビ?うそでしょ。
…。
軽くひねった捻挫だと思っていたので、予想よりもひどいケガと知りショック!!
▼病院でぐるぐる包帯を巻いてもらいました^^

40数年生きてきて骨折や捻挫なんて一度もしたことなかったのに。やっぱり年齢には勝てないのかな?
子どもたちと夫からは、「もう若くないんだから、注意しないと!!」言われる始末。子どもたちがやたらと親切で、夫は会社を遅刻してまで病院まで送迎してくれました。数週間働けそうにないので、職場にも迷惑かけて一体私は何やっているんだろう、、、と自己嫌悪。
最近白髪も目立ってきて、年齢を感じていたけれど、今までできたことが、だんだんとできなくなると自信をなくします。仕事でもね、たまに頭が回らなくなることがあります。やっぱり年齢のせいのかな?
私は若いじゃなくて、年齢を重ねてきたことを素直に認めなきゃいけない、無理な動作をしたらいけない、と身を持って実感しました。
健康な身体でいることは、とても素晴らしいことだと思います。身体だけでなく心も。今まで以上に、自分の身体に感謝しなきゃいけない、と深く思いました。
みなさんも私のようなドジを踏まないよう、注意してくださいね。
こころさん、ケガ、大変でしたね。
私も初めてケガをしたのが40代半ばでした。大変だったです。
たぶん、その頃の年齢になると、自分で思っていたより体の反応が鈍っているんですね。
反射神経とか柔軟性とか・・。
どうかどうか、お大事になさってくださいね。
私はもう還暦を過ぎたものですが、更年期を通り抜け、還暦過ぎて初めてウツになりました。
思ってもいなかったことです。色々な山を越えて疲れてたのは事実なんですが。
人生、本当にいろいろありますね。お互い、ぼちぼちいきましょうね。
ヘルミーナさん
コメントありがとうございます。
朝は歩けなかったのですが、今はなんとかぴっこひきながら歩けるようになりました^^
反射神経や柔軟性、確かに鈍っています。
体力使った仕事しているから、運動もしなくていいと思ったり。
ケガをしたことで、今まで以上に自分の身体を大切にしなければ、と思いました。
本当に人生はいろいろなことがありますね。
私もぼちぼち行こうと思います♪
40代はまだ無理が利きます。
骨粗鬆症ではないですか?骨量測ったことあります?
本当に体力が厳しくなるのは50代後半。それまでに
簡易人間ドックなど受けておくのをおすすめしますね。
アラカン主婦さん
コメントありがとうございます。
骨粗しょう症確かにそうかもしれません。
最近ホルモンバランスが乱れていること、
更年期に差しかかったことで骨がもろくなっているのかもしれません。
ケガが直ったら骨量を測ってもらおうと思います。簡易ドックも。
健康な身体があってこその人生ですものね。
アドバイスありがとうございます^^
こころさん、痛々しいです(ToT)
どうぞお大事になさってください。
アラフィフになると、確かに白髪が増えてきますね。私もそうです。
まんごすちんさん
コメントありがとうございます。
骨だけは丈夫だと思ったのですが、やはり年齢には勝てないみたいです…。
年を重ねたことを素直に認めなきゃ、と思います^^