今日で子ども会の仕事が終わりました。子ども会の役員をやっていたわけではないけれど終わって安心、ほっとしました。前回の子ども会の役員の時は、ちょうどうつ症状が出ているときでした。外に働きに出ていなかったから時間的に余裕はあったけれど、今回のほうが班の中の子どもの人数も多いし大変でした。
何だろう仕事そのものはそんなに大変ではなかったのですが、人間関係で疲れてしまいました。
今年は子ども会の班長と小学校のPTAの役員もやっていたのですが、パートと言っても働きながらだと大変です。学校の集まりは働いている父兄に合わせて夜の集まりが多いし。子ども会の行事は土曜日が多いし。どちらともなくなってしまえばいいと思います。専業主婦が多かった時代なら、PTAも子ども会も負担はなかったと思うのですが。
子ども会の役員決めは毎年くじ引きやあみだくじで、役員の押し付け合いみたいな感じがするし。うちは朝から夜まで仕事どこの家庭も共働きの家庭が多くて、中には片親の家庭もあったり、とてもじゃないけれど自分の家のことでいっぱいで、手が回らない人だっていると思うので。
実際の集まりも、仕事を休んで時間を割いていっても大した仕事をしていなかったり、世間話ばかりだったり。役員の仕事を通してお母さんたちのコミュニケーションがとれる、なんて思えればいいけれど。
なんだか不定的なことばかり書いてしまいました。どこかでずっと吐き出したかった。スッキリしました。
今回の班長も本当はやりたくなかったけれど、断りにくくて結局やったのですが、我が家にも同じタイプの人間がいます。我が家の次男も困っている人がいると放っておけないタイプで、ついつい役を引き受けてしまうそうです。
(学校のPTAの役員を決めるとき、うつ症状が辛く出ていた時は一年役員をやることをスルーしてもらったことがあります。子どもの担任の先生に事情を話すとあっさりと認めてもらえました。)
大変な1年だったけれど、プラスに考えれば役員の行事を通じて経験できなかったことができたのだから、いいことなのかな?