こころの日記

年を重ねてからわかる友達の大切さ

昔から人付き合いが苦手で、人と一緒にいるよりも一人でいるほうが落ち着くことが多かった私。結婚してからも人付き合いで疲れてしまったり、ママ友との付き合い方で疲れてしまうこともありました。人付き合いで疲れる原因は、ありのままの自分を出せないから疲れてしまっていたんだと思います。作った自分で人と接してしまうから、疲れるんです。

 

なかなかありのままの自分をさらけ出して付き合える友達が少ないので…。

 

そんなことを言っていても、ママ友の中でも、子ども抜きでも付き合える友達ができたり、学生の頃からなんでも話せる親友がいるので、私は幸せなんだ!と思います^^決して友達の数は多くはないけれどね。うわべだけの付き合いでなく、本音で話すことができたり、悩み事を相談できる友達は大切な存在だと思います。年を重ねていくと、友達の存在がどれだけ大きいか感じます。

 

昨日久しぶりに友達と電話で話して、たくさん元気をもらえました^^自分の気持ちを誰かに聞いてもらうだけで、心がだいぶ楽になりますね。人に話を聞いてもらうだけで楽になるということは、うつの時もそう感じたけれど。友達の存在がとてもありがたくて、心から幸せだなぁ~、と思いました。

 

私がここまで元気になることができたのも、友達のおかげだと思います。辛いときに話を聞いてもらったり、本当に心から私のことを心配してくれて嬉しくてたまらなくて。辛いことを経験してきたからこそ、人の温かさが人一倍わかるようになったのかもしれません。人の心の温かさに感謝して生きたいです。

 

PS 朝から福島は雪が降っていました。家の中があたたかいので出勤するのが億劫です。できるなら外に出ずこたつの中で丸くなっていたい私です^^


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