最近、2日に1度庭で育てているゴーヤが収穫できます♪
自分で野菜を育てることは、楽しむこともできること。ゴーヤ(野菜)が成長する姿をみて自分も成長できる気がして、とっても嬉しいのです。
過去の家庭菜園は失敗続きだったので、余計にゴーヤ収穫が嬉しいのかもしれません(単純な管理人です)
今年作っているゴーヤは、沖縄島心ゴーヤと言って、ゴーヤの中でも白っぽく皮も柔らかくみずみずしいです。

今日のお昼ご飯は、ゴーヤと豆腐とひき肉を使ったカレー味のスープ風炒め物です。
とは言っても、作り方はとっても簡単です。
ゴーヤを薄くスライスして塩抜きして、木綿豆腐をレンジで水切り。後はひき肉、にんじんの細切り、ゴーヤ、水きりした木綿豆腐を加えて、
塩コショウと、水少量と、カレーのルーをひとかけら入れただけ。

半熟に焼いた目玉焼きを、ゴーヤと豆腐とひき肉を使ったカレー味のスープ風炒め物の上に乗せて食べたら、とろとろの卵がゴーヤの苦みを打ち消してくれるようで、味がマイルドになり、おいしかったです♪
うつになってから、フライパン1つでできる炒め物の料理が多いです。野菜を切って炒めるだけ。
凝った料理は作れないけれど、フライパンひとつでも簡単な料理でも、作れることができるのは嬉しく感じます。
本当にうつでしんどいときは、キッチンに足すら踏み入れたくないので…。
「料理はうつのリハビリにもいい」と聞いたことがあるので、なんとか料理が作れそうなときは、出来るだけ楽しい気持ちになるように心がけています。
(とは言っても、子どもが喧嘩したり、ちょっとした事がストレスになって、イライラしてしまう日もあるんですが…)
ちょっとだけ、心がけてみるだけでも、気持ちの持ちようが違うような気がします^^
できるときは身体が動く事に感謝して、動けそうにないときはゆっくり休む。最近、うつとの付き合い方がうまくなった気がします。無理にウツをなおそうとしなくても、今のままでいいやって。
ちょっと調子がでないくらいの方が、頑張りすぎなくて、心に負担をかけすぎなくて良いのかも…。
40代になって、こんな風に考えられるなんて、ちょっとは成長したのかな?