うつ病 本

自分を信じることと、思考のすごい力…

最近思うのが、自分を信じることとの大切さと、、思考の力ってすごいと思うことです。

 

自分を信じるのが大切って思うのは、物事の取り組もうと思うときに、自分にはできない、自分は無理。

と思わない、自分の限界を決めないでやってみよう、と考えること。

 

頭で思ったり、口にしたりすることは現実になるってことです。

思考の力ですね。

 

よく子どもにも言います。

勉強にしてもできない、絶対無理だよぉ~。と嘆く事があるので、

「やる前からできない、無理って言わないの!!」

 

「まだ何やっていないでしょ。」って。

 

だって、自分で限界決めてできないって決めたら、何もできないんじゃん。

 

 

なんでこんなことを言っているのか?と思うかもしれないけれど、

今の自分が、1、2年前にこうなりたい!!思った通りの自分になっているということ。

 

 

うつの症状が出なくなって、楽しく外で働く事ができて、仕事もしっかりこなせるようになるたい!!

 

これって、過去の自分が思ったことなんですね。

 

 

当時は、うつの症状がバリバリ出ているし、外で働くなんて絶対無理。無理に決まっている。

でも、外で働けたらいいな♪みたいな気持ちはありました。

 

 

それで1年数か月前、パートとして数年ぶりに外で働き出し、

自分が思ったように仕事ができなくて悔しくて…。

 

バリバリと仕事ができるようになりたい!!と、

努力した結果、自分が思った以上に仕事ができるようになりました^^

 

 

うつになって、いろいろな本を読んで、できるだけマイナスなことを考えない様にしたせいもあるけれど、

 

最近、あらためて思考の力ってすごい、と思ったのは、この本に会ってから。

 

前に紹介した、こうして思考は現実になる、の中でも紹介されていた本です。

思考のすごい力は、漢字ばかりで堅苦しい文章に思えるのですが、図書館で借りても読んでみる価値があると思います。

thebiologyofbelief

「思考」のすごい力

 

本の中では、プラシーボ効果のことにも触れていて、

第5章の心が持っているすばらしい力のところでも、226ページのうつ病治療にもプラシーボ効果が大活躍していると書かれています。

 

アメリカ保険福祉省の報告でも、

重度のうつ病の患者さんについて、

抗うつ薬を服用して回復したのは半分だけ、

プラシーボ(偽の薬)を服用した患者さんは3分の2が回復したとあるから、びっくりです。

 

うつは人それぞれ症状も違うし、おかれている環境やストレスも違うけれど、

治ると信じていれば、本当に治るのかもしれない、と思えました。

 

 

最近は、ブルース・リプトンの「思考のすごい力」と、パム・グラウトの「

こうして思考は現実になる 2」にはまって読んでいます^^

 

 

PS 最近、こうなりたいと思うことを毎日毎日、通勤途中の車の中で口に出しています。

もう、すっかり習慣化しています♪

朝一番でポジティブな事を言うだけで、気持ちが明るくなるし、元気が出てきます♪

 

毎日口に出していた言葉の中には、前のようにブログ更新が楽しく出来ること。もありました。

今、実際こうして楽しくブログ更新をしていると、とっても嬉しいですね^^

 

 

 

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