父の死と生きている幸せを感じること

うつこころリンクユニット

もうすぐ彼岸ですね。

家の近くのスーパーでもお彼岸用の花がたくさん売られていました。

今までは彼岸と聞いても、ぴんとこなかったのですが、昨年父親を亡くしたことで身近なものに感じるようになりました。今まではお墓参りから遠ざかっていたのですが今週末は家族と共に父のお墓参りに行ってこようと思います。

 

父が亡くなってからの不思議なできごと

父は生前霊魂とか信じていなかったし、「死んだら化けてでてきてやる」なんて笑いながら冗談を言うような人でした。

父が亡くなってから数日後の深夜、私の隣で起きていた旦那が、お線香の煙がす~っと天井まであがるのを見た出来事。私が悩んだり、気分が沈んだときに、父親が心配そうに夢の中に出てきたこと。先日、こたつでうたたねしてしまったときに、すぐそばにいるはずもない人の気配を感じたこと。

父のことを考えてばかりいるから、偶然ともいえる出来事があったのか?それとも父の霊が私のことを心配で見に来ているのか?はっきりとはしないけれど、決して不思議な出来事があっても怖い、という感覚はないです。

もう40代半ばだし、自分の母親としての立場もあるし、親がなくなったからと言って落ち込んではいられないです。でも、たまに心が疲れたとき、ふっと父親に会いたくなったり、どうしようもなく涙が出てくるときもあります。(子どもと旦那には決して見せられないけれどね)

今から後悔しても遅いけれど、もっと父親のそばにいればよかった。実家を離れず、近くに住んでいれば良かった。一緒に住んでいるお嫁さんに遠慮して実家に行くことが少なくなったことを後悔したり、あの時ああしていれば良かった、と思えることがたくさん出てくるときがあります。

後悔しても何も始まらないけれどね。

私がうつで辛かったとき、本当に死ななくて良かった♪と思っています。もしあの時、自殺なんてしていたら父に会うこともできなかったし、死んでからも私が暗闇の中でずっとさまよっていたかもしれない…。辛くて辛くて毎日が地獄のようだったけれど、生きていて良かった♪と心から思います。

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