うつの極期の過ごし方と私の体験談…

うつの回復期の事ばかり書いていたので、うつが一番辛いとき(うつの極期)の事について、自分の経験を振り返りながら、ちょっと書いてみようと思います。

※私は医者でもカウンセラーでもないので、もしかしたら間違ったことを書いてしまっているかもしれません。
あくまでも経験談として読んでくださいね。


癒し☆ / ict.wa4

うつの極期(うつの一番辛いとき)はどう過ごす?

うつになりたてのとき、うつ症状が一番辛く出るとき、本当に辛いですね。

辛くて、辛くて、なんでこんなに自分だけが辛いのかって、孤独の闇に葬られてしまいそうな、そんな感じです。

うつになりたてのとき、辛くて辛くてたまらない、不安感や焦燥感があってたまらないときは、無理して何かをしようとか思わない方がいいです。

とにかく休むこと。何もしない。

辛かったら寝ていても構わないです。

昼夜逆転になったとしても、眠いときは寝る。時間に縛られず好きな時に寝る。

例え寝すぎたとしても、それは構わないです。

生活リズムは気持ちがあがってくるようになってから、少しずつ整えていけばいいです。

お風呂に入れなくても、顏を洗うことができなくても、着替えることができなくても構わない。

(私の場合は、3日以上お風呂に入れなかったり、着替えることができなかったり、鏡を見るのが嫌になったり、本当に何もできなかったです)

もう、生きているだけでいい、と思うくらいの心構えで大丈夫です。

私のうつの極期のときは、一応主婦なので、買い物に行かなきゃならない、医者に行かなきゃならないときは、本当に苦痛でたまらなくて、

お風呂に入ってキレイな身体で、身なりもそれなりにきちんとして出かけたいけれど、それができなかった…。

女性なのに、身なりを整えたりスルことが難しく、面倒に感じてしまって、人間としてどうなの?と汚い自分が嫌でたまらなかったです。

(どうしても子ども用事で出かけないといけないときに、オシャレな洋服を着てしっかりメイクをしているママ達の姿を見て、自分が醜く感じて恥ずかしかった…)

極期と言っても、ずっと気持ちが沈んでいることはなく、人にもよりますが日内変動があり、

昼や夜になると気持ちがあがってきます。

その時にできそうなことをすればいいです。

私がうつの極期のときに辛くてたまらなかったのが、家族にひたすら「散歩したら、外に出たら?」と言われたこと。

家族はうつの本を読んで、それなりに勉強して、私の事を考えて声をかけてくれたと思うんですが、

外に出たくない、日の光を見たくない、そんな感じです。

散歩もしてみたけれど、辛さは変わらなかった


散歩道 / pika1935

うつの症状は全然良くならない、朝の気持ちの落ち込みは変らなくて辛くて、もしかして外に出たら気持ちが良くなるかな?

と、子どもと1キロ先のスーパーまで歩いて買い物に行ったり、散歩したりもしました。

外に出て歩いていると、一時的には気持ちが軽くなるんですが、

家に帰ってきて玄関の扉を開けると、重たい空気が肩にのしかかってくるような、焦りと孤独を感じました。

うつが回復してきて調子が安定してきた今のように、散歩して頭の中がスッキリしたり、爽快感が続く事はなかったです。

今思い返してみると、うつの極期で心のエネルギーが枯れていて、ゆっくりと休まなければならなかったときなんだな、と思います。

うつの極期は、ストレスを感じないようにして、ゆったりと過ごす。

焦りや不安はあっても、今はゆっくり休むときと思って過ごしてみる。無理しない。

甘えられる人がいたら、思いっきり甘えてください。

家族の方もあまり神経質に声をかけることなく、ゆったりと見守ってあげることが大切なんだな、と思います。

PS 自分の身体の声と真剣に向き合ってみる。

ウツになってから、自分の身体と向き合うことが多くなりました。

こうしたら身体が心地よくなる。気分が良くなる、とか。このサインが出ると身体が疲れているサインだとか。

ちょっと身体が疲れているな、突っ走りすぎているな、と思う身体のサインは、

耳鳴りとアレルギー。

疲れとストレスがたまると、耳の奥からキーンと耳鳴りがします。

さらに疲れがたまると鼻のアレルギーが出始める。水っぽい鼻が出て、頭がガンガンして痛くなる。そんな感じです。

このサインが出たら、用事があっても先延ばしにして、無理せず休むようにしています。

ウツになったこと。何もできなかったことは辛いけれど、自分の身体と向き合うことができたこと。

今まで他人に合わせて無理していた自分の生き方を変えて、自分らしく毎日を過ごせるようになったのは良かった♪と思います。


瀬戸内海の夜明け-Sunrise on Seto Inland Sea / gomafringo

ウツは自身と向き合うこと。それが大事なんだと思います。(偉そうにすみません…)

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コメント

  1. なつこ より:

    何もせずゆっくり休むことが大事と分かっていても、焦ったり不安になったりしてしまいます。

    頭では分かっていても心は波立っている。
    仕方ないのかなって思います。

  2. kokoro より:

    >なつこさん
    焦ったり、不安になったりするのは仕方がないです…。
    そういう病気なので。
    分かっていてもコントロールできないし、辛いんですよね。(汗
    波が来るのは怖いし、本当に辛いけれど、
    何度も何度も乗り越えていくと、心の付き合い方も分かっていくような気がします。
    (偉そうなこと言ってすみません…)
    なつこさんの心が、少しでも穏やかに過ごせるよう祈っています。

  3. あみ より:

    こんばんは。
    ・・・私も思います。
    うつは自分自身と向き合うことが一番大事だと。
    でも最初の頃はそれがなかなかできなくて
    とても辛かったです。
    今もまだ難しいと思う時がありますが
    自分なりに向き合って一つずつクリアしてきたと感じます。
    私の場合は夫も両親も居て、常に支えてくれたことにも
    感謝していますが、
    やはり自分で乗り越えなければならないことは多いですね。
    その分成長していると信じたいです。
    これからもまだ波があったり、調子が悪くなると思いますが
    その都度、上手く自分と向き合えるといいなあ。

  4. ゆっこ より:

    こんにちは。

    今日もお昼まで寝て、二日ぶりにお風呂に入りました。
    日動変動も激しく、夜には嘘のように気分も
    上がりますが、動けません。
    そのぶん朝は最悪…目覚めると、長い一日が始まる
    とどんよりです。
    まだトンネルの中を歩いてます。
    そうですね…自分で乗り越えないと。
    人生でこんなに自分と向き合うチャンスはなかなか
    ないですよね。
    ちょっとずつ…しんどいけど。

  5. kokoro より:

    >あみさん
    うつは他の病気と違って波もあるし、
    自分で気を付けていてもコントロールできないから辛いですよね。
    私もうつと向き合うまで時間がかかりました。
    それでも少しずつ自分と向き合って、
    今できることをやっていけば乗り越えられる、と思っています。
    あみさんは、しっかりご自分と向き合って頑張っていると思います^^
    お互いに焦らず、一歩一歩進んでいきたいですね。

  6. kokoro より:

    >ゆっこさん
    うつはこのまま動いていたら自分が死んでしまう、
    脳からの指令が出て「今はゆっくりしなさい」という合図なんだと、
    思い込むようにしたら、気持ちが少しだけ楽になりました。
    日内変動も、お風呂に入れないことも、動けないことも辛いですよね。
    乗り越えよう、と思うとプレッシャーになってしまうので、
    いつかなんとかなる、と思っている方がいいかな、と思います。
    ゆっこさんのコメントが、過去の自分と重なってしまいました。
    しんどいと思うなら、無理して付き合おうと思わないでくださいね。
    時間とともに、気持ちとうまく付き合えるようになれると思うので、、、